薔薇いちご

日記です!メモです。

子ども食堂バザー

2023年2月26日

 

子ども食堂バザーへ

 

 

入り口から入るなり、

葛餅に飛びついて、

すぐ座って食べるシニア夫婦になっていました(笑)

 

 

 

私たちは

自称子ども食堂の応援隊としての参加ですが、

まだまだお客さま状態です。

 

子どもたちの話を聞く。

中学生女子を小学生と思ったり、

小学生女子を中学生と思ったり、

子どもたちの識別が未熟な私でしたが、

子どもたちは、そんな私を責めないんだよね。

 

子どもたちを見ていると、

そこで初めて出会った子どもたちが、

隔たりなく遊びはじめる。

大人たちは

子どもたちを安心させるだけでいい

存在かもしれませんね。

 

地域の集落名がはいっているTシャツを

着ていらっしゃる女性に声かけた。

「わざわざG地域から?」と聞くと、

子ども食堂の運営者のSさんと高校の同級生とのこと。

「同級生」という信頼関係が、

活動している同級生を全面的にサポートしていました。

彼女は具沢山のスープやホットドッグなどを提供している。

スープの香りが辺りに漂う。

その側には無農薬野菜が並んでいる。

すぐに売り切れそうなので、これこれと大人買い

担当の方にお話を聞くと、

K地で育った無農薬野菜とのこと。

なんと、担当者は、

「かねひで」の助成金に応募して、

助成金を獲得し、

子どもたちにジャガイモ堀をさせた方でした!

彼女は使える助成金を片っ端から申請しているとのこと。

地元愛!この地元愛が

地域コミュニティを安全で安心のできる地域にしている。

 

で、「K」地といえば、

手踊りエイサーの聖地のなかのひとつ。

いろいろ聞き出しました。

他にも

35年間菊農家をしていらっしゃった方にもお会いしました。

菊農家に終止符を打って、

次のステージを楽しんでいるとのこと。

 

地域に住み、

地域活動をしている人たちのお話を聞くと、

会話が弾みます。

 

これらの縁はTさんから始まり、

Sさんに繋がったこと。

ほんの1ヶ月半くらい前にです。

 

私は何ができるんでしょうかね?

焦らずに、ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!ジャガイモを買いそびれています。