2023年3月7日 好天気
今ではほとんど目にすることのない
サツマイモの品種「沖縄100号」を
シマの聖人が育てていました。
決して美味しくはないが、
今の沖縄のサツマイモは甘くなりすぎて、
「100号というサツマイモが懐かしい」と、
沖縄の高齢者たちは遠い目をして語る。
それが「沖縄100号」というサツマイモだ。
戦後の食糧難を救ったサツマイモの品種「沖縄100号」を
シマの聖人は育て始めていました!
モービラかと思いきや、シマラッキョウとのこと。
奥だったかな、そこから移植してきたとのこと。
おそらく商品化される以前のシマラッキョウはこんな感じなのだろう。
葉をかじる。野生は美味しい。身体に野生を甦らす味だ。
これから肥料を入れて育てるとのこと。絶対、これも商品化される以前のニラだと思う。
シマの聖人は食糧難だった戦後のシマの味を再現しようとしています!