薔薇いちご

日記です!メモです。

2023年5月3日 メダカを飼う

2023/05/03   22度c  湿度62% 西北西3m /s

 

メダカを

バスで3時間もかけて

やんばるまで運びました。

虫かごに入れて運んだのですが

水が漏れてビニールの袋に水が溜まり

それを虫かごに戻したりしながら運んだのです。

生き物を飼うのは苦手ですが、

愛おしくて

たまりません。

 

ドロップ型のグラスアクアと

「めだかの森」という水草

餌と飼育水PHチェックシートを買い、

カルキ抜きをした水をグラスアクアに入れ

水草を入れ、

メダカの小さなお家を作りました。

狭いかなぁ。心配です。



 

 

 

2023年4月30日 老夫婦

2023/04/30 クーラーが気持ちい
シャンソン歌手ジャック・ブレルが歌う「老夫婦」を絵本にした本だという。絵はガブリエル・バンサン。「老夫婦」というシャンソンを聴いたことはないが物憂げさが素描のような絵から漏れ出る。(・・・・)「善いほうか悪いほうか、優しいほうかきびしいほうか、それはもうどうでもよいこと。のこった者がまたこの世の地獄におちるのだから。雨のような哀しみの中、もう長くないと、自分にいいきかせながら、生きのこり、生きのびていく……。」と。訳は今江祥智、ブックローン出版、1996年。
 
この絵本は高くて買っていない。買いたいなぁ。
「お金があろうとなかろうと、みじめさはかわりなく、もうゆめもなく、思いやりがあるばかり」とある。「思いやりがあるばかり」というのがいい。何度も読み返したいのに、買えない。
いろいろなことに踊らされて生きてきた自分だ。まだまだ、だなぁ。
 

 

2023年4月30日 住の思想

2023/04/30   曇り

断捨離せずに残った本。1977年に初版が出されている。多分、ワタシは1980年に読んだはず。

1980年の夜明けは熊本だったことは覚えている。

熊本の山奥から鹿児島に向かった。

阿久根だったか串木野だったかは忘れたが港から船に乗った。船底の窓に波が打ち付け、短い時間の乗船だったが船酔いしたことを覚えている。甑島の浜辺は弓なりで、その海岸線に腰掛けて談笑する集落の人たちをみていた。ワタシは何かを思い出していた。今、そのことを明確化できるような気がする。

 

 

 

2023年4月23日 やんばるHotCafe

2023/04/23 晴れ

やんばるHotCafeで

プレオープンliveイベントに

参加してきました。

店主のギター、

与那嶺新さんのクラシックギター

津軽良介さんのウクレレ

耳にやさしく心地よい時間を味わいました。

生はいいですね。

 

 

2023年4月22日 浜降り

2023/04/22   湿ったお天気

コンビニで督促状がきた介護保険料を納め

近くの海まで行く。

今日は浜降りの日。

押し寄せてくる波に指先だけを浸し

全部清めたことにしました。

海岸沿いに鬱蒼と茂る樹木のトンネルを

胎内くぐりのような気持ちで歩きました。